『スポーツで踵を痛めました』
2021年04月07日
院長ブログ
東大阪市、八尾市に限らず大阪市在住の方から沢山問い合わせを頂いております
踵骨骨端症(シーバー病)って知っていますか?
スポーツ中、「かかとが痛い」という症状があれば、「踵骨骨端症(シーバー病)」と言われる症状を疑います。
『踵骨骨端症』(シーバー病)とは?
足のかかとに痛みや腫れが出るのが特徴です。
特に男の子に多くみられ、10歳前後の学童期にサッカーや野球、バスケットボールなどのスポーツをしているお子さんにみられます
運動中、運動直後だけ痛みを感じ、踵もしくは踵の辺りが腫れる
踵が痛くて、つま先立ちで歩く。
運動を中止すると改善されますが、根本的な原因を解決できないと再発・進行してしまい、ひどい場合は骨折につながる要因となります。
痛くなる原因は?
足周囲の筋肉がが硬い
急に運動を始めたり、急に練習量が増えたことによる使いすぎ(ダッシュやジャンプなどの激しい運動を繰り返す)などなど
中村鍼灸接骨院ではスポーツで痛めたかかとをなんとかして欲しいと沢山お問い合わせを頂きます。
そんな痛みで我慢してプレイしても当然良い結果は出ません。痛み無く練習や試合ができるようにしっかりサポートします。
東大阪でスポーツの痛みは中村鍼灸接骨院にお早めにご相談下さい。