大阪府東大阪市内でスポーツのケガや痛み、交通事故による痛みやむち打ちに強い接骨院・鍼灸院

東大阪市・八尾市で足の内側に痛みを感じたことがある方へ💁‍♂️

2025年08月08日

こんにちは!😆スタッフの伊藤です。

スポーツをしている小中学生がたくさん来院されているなかで足の痛みで相談される方が非常に多く感じます。😢😢

最近、野球をしている小学生の男の子が足の内側に痛みを強く訴え足の舟状骨(土踏まずの頂点にあたる骨)に問題があることがわかりました。

これは有痛性外脛骨(ゆうつうせいがいけいこつ)の可能性があり、今回はその有痛性外脛骨について話をさせて頂きます!

外脛骨とは舟状骨にある余分な骨で、正常な人の15%程度に見られます。

痛みがなければ全く問題ありませんが、痛みを起こしてしまった状態を有痛性外脛骨と呼びます。

スポーツ活動や捻挫をきっかけに痛みを起こすことがあり、思春期、特に女性での発症が多く、成長期を終えると痛みが治まることが多いです。

中年以降では、運動や怪我が関与しています。ときには明らかなきっかけがなく症状が出ることもあります。

舟状骨は後脛骨筋と呼ばれるふくらはぎにある筋肉の付着部になっており、過度の運動により疲労し硬くなっていると、後脛骨筋腱が引っ張られ外脛骨に炎症を起こします。

捻挫などの外傷、靴やインソールによる圧迫などが引き金となって痛みが発生することもあります。特に、扁平足があると外脛骨に負担がかかりやすいため、激しい運動をしなくても長時間の歩行や立ち仕事などでも痛みを生じることがあります!😔😔

当院では治療だけではなく、スポーツ復帰までのリハビリや、再発防止まで様々なことに対して

サポートさせて頂きます。
もし少しでも体に痛みや異変を感じた場合は1人で抱え込まず、当院にご相談ください。

 

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