東大阪市・八尾市で足の内側の痛みでお困りの方へ(有痛性外脛骨)
2024年09月06日
みなさんこんにちは!スタッフの伊藤です😆
当院ではたくさんの学生やアスリートが怪我で来院されることが多くその中でもやはり足首の捻挫は
他の怪我と比べると多いです。😭😭
治療中は怪我以外の相談も多く以前、足の内側に骨の出っ張りがありそこが痛むという相談が
ありました。
それは有痛性外脛骨といった症状によるものかもしれません😱😱
有痛性外脛骨とは足の内側にある舟状骨という骨がありそこに捻挫などの怪我や運動の負荷が原因で
痛みが出ると言われています。
舟状骨は足のアーチ(土踏まず)の頂点になるところで立っているときに圧迫力がかかりやすく筋肉の
付着部に生じる為、扁平足などと関連があるともいわれています。
10~15歳の女性に多く両方の足に見られることもあります。
成人でも発症することはありますがその場合は怪我から起こる場合が多いです。😦😦
症状としては同部位に運動時や歩行時に炎症反応があり痛みや骨性の膨隆(骨の出っ張り)も認められます。症状が出ていない場合は治療の必要性はないとされていますがインソールなどを変えることにより再発や症状の予防をすることができます。
当院ではこういった症状の原因や問題を突き止め、治療をさせて頂きます。
また日常生活での過ごし方や気をつけ方、痛みが軽減してからのリハビリや再発予防まで少しでも患者様の力になれるようサポートさせていただきます。
もし何か少しでも異変や痛みを感じた場合は是非一度当院にご相談ください。
最近朝方や夕方などは涼しい日がありますがまだまだ暑い日が続きますので熱中症などにお気をつけください🥵🥵
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