大阪府東大阪市内でスポーツのケガや痛み、交通事故による痛みやむち打ちに強い接骨院・鍼灸院

急な腰痛でお困りの方へ

2024年08月22日

こんにちは!スタッフの森川です!

連日、腰に痛みを抱えた患者様が多数来院されています。発生原因に身に覚えが無く、

急に動けない程の痛みにお困りの方も多くいらっしゃると思います。
本日は腰痛の中でもよく耳にするぎっくり腰について、みなさんに知っておいて頂きたいことを少しお話させて下さい。
人間の背骨は複数の骨で構成されています。
その骨と骨の間の関節を保護し、栄養を供給する役割を持つ関節包という袋状の膜に炎症が起こることをぎっくり腰(腰部捻挫)と言います。
その隠れた原因の1つとして、内臓の冷えが挙げられます。
まだまだ暑い日が続き、ご自宅や外出先では冷房が効いていて、冷たい飲み物や食べ物を欲してしまいますよね。
しかし、このような内臓の冷えがぎっくり腰に繋がっている場合もあります。
解決策としては、足元やお腹を冷やさないことや冷たい飲み物を勢い良く飲まないこと、飲み物を常温にしてみるなどがあります。

当院では、患者様の治療頻度やいつまでに痛みを緩和させたいという目標に合わせて電気治療や鍼治療、アイシング方法、寝る時の姿勢の指導やコルセットの正しい付け方などをお伝えしております。

危険な暑さが続く時期ではありますが、内臓の冷えがぎっくり腰に繋がることもあるということを

頭の片隅に置いて頂き、体温調節や水分補給をきちんと行い、自分自身の身体と向き合い無理をせず、

この暑さを乗り越えていきましょう。
腰痛だけで無く、お身体のことでお困りのことがございましたら当院までお気軽にご相談下さい。

 

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